こんなことでお悩みではないですか?
・毎日、あれだけ練習したのに大切な試合でファーボールを連発してしまった。
・ツーアウトまで取ったが、その後、急にボールが続き降板した。
・「君はスピードがあるがノーコンだね」とよく言われる
・狙っているところと全然違う場所にボールが行くことがある。
・なぜか?抜けるボールが多いが理由がわからない!
・登板した翌日にとにかく腕や肩がはる。 など
ちょっと想像してください、コントロールが激変して監督やコーチの絶大な信頼が得られたらその後はどうなるのかを
あなたのコントロールがよくならない原因の一つに進化の過程の「隠された法則」があるのをご存知ですか?
「隠された法則」
「隠された法則」を知らないことが、コントロールがよくならない原因?だと言えば、多くの投手は「是非、知りたい!今すぐ教えてください」となります。
あなた自身の投手力の未知の可能性を引き出し、理想の投球ができるかどうかの分かれ目は、この「隠れた法則」をまずは知ることからです。
今すぐにこの「隠された法則」を知りたいという方は、まずは、下記動画と全国大会を毎年目指されてる実績のある監督さんからの手紙を読んでください。その「隠された法則」がわかると思います。
30秒でその法則を解説しています。
回内理論の誕生秘話を話しています。
なぜグラブがコントロールと関係するのか?超やばい回内動作とは!
あなたのグラブの回内、回外グラブのチェック方法の紹介
コントロールが変わる理由を解説しました。
ヤマト投手用グラブの効果
全国を目指す監督さんから
梅原様、いつもお世話になります。先日の当校で開催させていただいた「投手力覚醒講座」のなかで梅原様が、左投手の崩れる投球ラインを図で簡単に説明されました。その時に正直、どきりとしました。なぜなら、まさに本校の左エースがその悪い①から⑨に抜ける負のパターン投球をしていたのです。1回の投球で初球は、右打者の①のアウトハイ高くにストレートが大きく外れ、次は⑨のインローに叩き、2ボールからの悪いパターンの立ち上がりはもうざらでした。
まさに毎回、先にランナーを出しながらなんとかごまかす投球内容です。しかし、県大会優勝して全国大会でも上位に行こうと思うと、その初回の不安定さが命取りだと感じていました。また、球数が多くなるので、終盤のスタミナも不安でした。講座のお話を聞きながらその不安要素を消して、県内で確実に優勝をつかむためにこの回内グラブが必要だと思いました。
「正直、グラブでコントロールがかわるの?」と最初は半信半疑でしたが、実際にヤマト回内グラブを使用してからの左投手の投球は、ブルペンで見事なぐらい、抜け球が減り、インローの9番にピシリと決まるようになりました。投球後に選手に尋ねると、笑顔で「今までは投球後は肘肩の張りがありましたが、このグラブを使うと楽に左手が上がり、肩甲骨が楽に動かせるのでそんなに力を入れなくてもボールも伸びたし、抜け球がなぜかなくなりました。投球後はいつもの肘肩の張りもなかったです。」答えてくれました。
先日の練習試合で、私は彼の球筋を観たいので審判をしました。彼の言っていることが、すぐに理解できました。今までになく初球から伸びのある速球がアウトローに決まり、変化球で追い込み、インローで見逃しか空振りという理想的な立ち上がりでした。あとはリラックしたフォームからキレのあるボールがコントロールされ、ゆったりした落ち着いたフォームになり、まさに期待から確信に変わった瞬間でした。
私の正直な感想ですが、ある程度の能力がある投手(スピードがあるがコントロールが少し難、頭が突っ込む癖がある。)であれば、このヤマト回内グラブを装着するだけでも、軸足の股関節にしっかり体重がのりだすので、自然にグラブ側に壁ができて投球内容は、かなり良くなると思います。もし、かりにそうでない投手でも梅原様のあの回内動作のご指導があれば、激変すると思います。本校のバッテリーはヤマトグラブとミットを使用していますので、回内動作がチーム内に浸透してきています、是非とも県大会で優勝して、晴れの全国大会でヤマトグラブの素晴らしさを皆さんに伝えたいと思っています。今後ともご指導、よろしくお願いします。お身体ご自愛ください。
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有難うございます。長年の研究の結果、投手用グラブには、人の足跡のように「投げ跡」が残ると考えて、いつも指導投手のグラブを注意深く観察して効果的なアドバイスしてきました。
左投手のグラブの投げ跡
この捻ったグラブ(回外タイプ)の投げ跡からわかること
突然、ボールが高く抜ける、ブルペンで荒れる、先頭打者にいきなりボールを続けて投げる、捕手のサインと大きく違うコースにボールが行く、本人もその理由がよく分からない、ゲームの翌日に腕か肩が張る【このググラブならまず上腕部分)、ストレートがスライダー(マッスラ)になる可能性が高い、ボールが増えるので多投する機会が多い などがこのグラブの投げ跡でわかります。実際に本人に確認しましたが、キャッチボールでも捕手がジャンプするぐらい高く抜けていました。
親指が反り返り薬指と小指に力みが観えます。ウェッブの付根が白いです。この状態で投球時に頭が大きく外れます。
ボールがこのようにウェッブの奥に行きます。ウェッブも柔らかい、グラブ全体に腰がない状態でこのグラブで力いっぱい投げたら頭が外れやすく腕が外側に行き遠心力がかかりその結果コントロールが定まらない状態になります。
ヤマト回内Wベルトグラブ
なぜ、回内コントロールが変わるのか?
親指がまっすぐになり回内動作になるグラブです。
閉じても親指と薬指あたりがぶつかる感じです。これで対立運動が確保できて頭が突っ込みにくくなります。
親指の感覚でボールをしっかり止める感じのグラブです。
なぜ、コントロールが変わるのか?
回外グラブの特徴
従来の投手用グラブは、ほとんどが写真の黒色の回外動作グラブです。このグラブの特徴は基本グラブが捻っていて尺骨神経支配(小指の付け根)のグラブです。多くの検証テストの結果、基本動作は、前腕の外側に働きかけるグラブで、ボールのスピードは、腕の遠心力で速くなりますが、抜けだま、引っかけ球などコントロールに難が出て突然崩れる傾向があります。グラブの特徴は、閉じると親指と人指、中指が近づく感覚、親指が外側に立つ状態になりやすいです。投げるときに親指が写真のように外れやすくなります。手の拇指対立運動ができにくく位置覚もないグラブに多いです。
激しい動作のリリース時にフォーシームのにぎりで親指が外側に外れやすくなります。変化球も同じことが言えます。プロの投手はこの部分を調整されますが、それでも抜けるボールがでます。右投手の場合、抜けボールは内角高め、ひっかけボールは外角低め、と対角線上に大きくぶれます。その結果、置きに行くボールが出ます。それを強打されるというパターンです。
また腕はこの様に遠心力が働きボールを持っている手は頭からはすれやすくなります。その結果、登板した翌日は腕や肩が張ることが多くなり野球肘などの故障の確率も高くなります。
腕が頭から外れるとこのようにボールの回転軸が斜めになる可能性が高くなります。
結果親指がボールから外れやすくなります。
回内グラブの特徴
回内グラブとは、対立運動と位置覚があるグラブで橈骨神経支配(親指の付け根)のグラブです。前腕の内側に働きかけるグラブで、親ゆびに余計なストレスがかからないので、ボールの回転数、コントロールが安定する傾向があります。グラブのポケットにソフトボール2~3号がすっぽり収まる感じで、投げる手もグラブを装着している親指がリラックスできるグラブです。
【特許出願中グラブ】
リリース時に親指のにぎりのストレスがありません。その結果ひじや肩にもストレスが無くなります。ピンポン玉をスナップを利かせて投げるような感覚になります。
頭の近くでリリースが可能な投球動作になります。その結果ボールの回転軸が地面と平行になります。
激しいピッチングの動作でも重要な親指は抜けにくくなります。
ストレートボールを投げるときに回外グラブは、激しい投球動作時に親指がずれてスライス回転になりやすくなり四死球が増えますが、回内グラブの場合、力まなくても親指がずれずにリラックスして投げられその結果、回転数もより上がりやすくなり空振りを取れる確率が上がります。また、回内グラブの場合軸足にしっかりためが出来ますのでコントロールが安定し、変化球のキレも出ます。
ヤマトグラブが開発したどこにもない画期的な回内Wベルトグラブを使かって、投球動作の「隠れた法則」がわかり、投手力が現在のレベルより2ランク以上伸びる投手が全国で増えています。
ヤマト回内Wベルトグラブの効能
「隠された法則」とは、投球時における「回内動作の有無」です。過去の実験検証の結果、大きな力が入る投球時に、回内グラブ構造でも簡単に回外グラブっぽくなる場合がありました。そこで、背面ベルト部分が素手感覚になるように投手が自分で締め具合を調節できるWベルト構造を考案しました。(特許出願中グラブ)このとても大切な内容を動画にしました。誕生秘話やその効果なども詳しく解説しました。是非、ご覧ください。
回内動作の効果とは
回内動作が体に与える影響とは、私たちの進化の過程で証明されています。私たちは海水の中の魚類でした。骨格は、頭蓋骨、背骨(肋骨と尾びれ)、胸ひれで横長で構成されていましたが、泳ぐときは尾びれをしっかり振って推進力を加速していますが、胸ひれはしっかりその方向性を定めてきました。私たちの手の指が5本なのは、クジラの胸ひれが5本だったからと言われています。また、下図のように親指側の橈骨が前にあり回内しています。回内動作は運動をするときの自然な形だと思います。平泳ぎやクロールは親指が下になりますが、親指を上に向けて泳ぐことはできません。肩甲骨の可動域も激減します。投手の潜在的な可能性を引き出す法則(体全体の骨)背骨を効果的に使う投球動作=「隠れた法則」とは回内動作を自然に行い肩甲骨や背骨の可動域を十分に使って全身運動でありえないパフォーマンスを発揮することです。
この地球上で最も走るのが速い動物はチーターです。チーターが700mの距離を走る時間をストップウォッチではかったところ、 22.4秒という結果が出たそうです。 これは、時速に直すと112.5kmになります。
チーターのスタートは出発してから2秒後には、時速72kmにもなります。これは、レーシングカーでさえ不可能なことなのです。しかも、これ以上にすごいのは止まるときです。全力で走りながら、ほぼ瞬間的にその場に止まることができるのです。自動車の場合、時速100kmのスピードなら、止まるまでに100mは必要です。チーターのブレーキの力が、どんなにすばらしいかがわかります。
そして時速120kmで走る陸上の運動神経の王様チーター、魚もサバンナの動物たちもひじや肩の使い過ぎで故障したり捻挫したりしません。彼らは潜在的に背骨を完全に活用しているからです。チーターは足で走ってるのでなくあくまで背骨と四股の連動で走っています。魚の胸ひれやチーターの足はその速度の拡大伝達器の役割です。だから。魚の胸ひれはひじ関節と手首の関節に寛骨が股関節に進化しました。私たちの両手も投球動作の時の拡大伝達器だと考えています。これこそ「隠れされた法則」なのです。しかし、市販のほとんどのグラブは、残念ながら手を挿入しただけで回外動作になります。私たちの指先や皮膚は、とても神経が過敏です。だから弊社は、長年の研究の結果、対立運動と位置覚が内在している、誰でもどこでも簡単にグラブを装着しただけで回内動作が自然にできる回内Wベルトグラブを考案しました。回内ベルトにはこの何億年の進化の大きな秘密があります。人が握手をするときの自然な手の使い方、、、、それを可能にしたのが回内Wベルトなのです。(2018年 6月現在 特許出願中)
回内動作ができる独自の装着法
1)手の甲の締め付けられる回内ベルトを止める
2)手口バンドをしっかり締める
3)すべて自分の手で簡単に調節でき大切な試合中でもできる
4)自分の手の甲や手首に簡単に調節できる今までにないグラブの構造です。装着時間は約5~6秒です。従来のグラブは
1~2秒ですが、その差が大きなコントロールの差を生みます。あなたならどちらを選ばれますか?
使用投手の感想
実際に使用した投手の声
彼以外にも
「投球時にグラブのずれるようなストレスを感じない新感覚のグラブでした。」
「夏の暑い日のゲームで5回以降、汗でグラブがずれる不安が解消すると思います。」
「グラブをはめている腕でなく、リリースする側の腕もひじ、肩、手首がとても楽に使えました。」
「自分はイップスになったが、グラブも原因のひとつということが、今分かりました。」
「ストレートのコントロールが数段によくなった。」
「回外グラブを使っていた時はデッドボールなど四死球が多かったが、ヤマトグラブになって確実に減った。」
「抜ける球や引っかける球、置きにいく球も減ったので打者と本気で戦えるようになった!」
元ロッテのプロ野球投手の小林投手にも実際に試して頂きました。彼も1球投げてすぐにコメントを言われます。
回内動作とは一体なにか?
その1
その2
投球動作に回内動作が組み込まれると投球が安定します。
【お知らせ】
投手の投球の始まりはグラブを装着するところからです。今全国でこの回内理論、回内投球動作を学べています。講習会の受付も若干しています。お気軽にお問い合わせください。メール bba@big.or.jp
初期条件の設定
エドワードデミング博士(アメリカの統計学者)が提唱されました。彼が提唱した理論は「事象には、必ず始まりと終わりがある。その始まりの初期条件の15%を正しく設定できたら得たい結果の85%以上が得られる」という統計学理論です。投手においては、投手用グラブ選択、装着その使い方は、投球動作運動の重要な初期設定になると思われます。
回内グラブの実験
・スピードがあるが、なぜかストライクが入らない
・低めに狙っているが、いつも高めにボールが浮く
・ゲームの中盤から急にファーボールなどで崩れる
・渾身のストレートを投げたような気がしない。
・監督から「おまえにコントロールが、あればすぐゲームですぐ使うのだが」
といわれた。 などこの30年間で多くの投手やその保護者様、指導者から御相談を受けました。
・保護者も選手も高校時代によく弊社のグラブ工房に通ってくれて甲子園に出場し、プロ野球にドラフト入団し、その後イップスになった、故障などが原因で憧れだったプロ投手を若くして引退された投手も2名います。
投手に必要なのは、スピードとコントロールと回転数(スピンレート)しかし、いくら150kmオーバーのストレートを投げられてもコントロールが悪いと結局、ファーボール、デッドボールなどで自滅になります。コントロールは、調整、調節という意味です。だから、「コントロールがいいことは、調整能力が優れている」ということになります。
元プロ投手との検証テスト
元プロ野球投手で海外活躍の経験豊富で現役MAX151kmの小林 亮寛氏とこのグラブの検証をしてきました。
2018年 3月 福岡県コビーズ練習場ブルペンにて
小林さま 経歴プロフィール
■中学時代
福岡県古賀市のボーイズリーグ・九州古賀に所属。九州では新チーム結成後から勝ち続け公式戦49連勝を達成。春夏の全国大会に出場。
■PL学園高校時代
故障もあって甲子園出場はなかったもの長身から繰り出されるストレートなど潜在能力の高さを買われなんと1997年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズからドラフト6位で指名され入団。その後、あることがきっかけで、イップスになります。
■ロッテ時代
ロッテでは、入団後5年間で一度も1軍登板の無いまま、2002年に戦力外通告を受け退団されます。
■米独立リーグ時代
2006年にアメリカの独立リーグ・ノーザンリーグのカルガリー・ヴァイパーズ(カナダ)と契約し現役復帰。中継ぎとして40試合に登板。開幕から終了まで投手では唯一、1度もロースターを外れなかったそうです。
■現役引退後~~現在
2015年1月5日福岡市博多区にスポーツジム・コビーズを開業されています。https://www.kobesbaseball.com
小林さんの投手としての特徴は140km/h台中盤の速球に2種類のツーシーム、カーブ、フォーク、スライダー、チェンジアップを投げ、最速は、94マイル(約151km/h)を記録されました
その超努力家の彼と「なぜ、多くの投手は、コントロールが定まらないのか?」「なぜ、投手は、イップスになるのか?」を検証することになりました。
今回の検証方法は、
検証 その1 黒色のグラブでストレート、変化球投げてもらう!
検証 その2 今回考案した回内Wベルトグラブで、同じ数投げて違いを感じてもらう
検証結果
回内グラブの方が平均的に回転数、スピードが出ました。黒色の回外グラブで平均130,8km 回転数1953rpmが赤の回内グラブで140km、回転数2068rpmになりました。また、小林投手は「投げたあとの腕、肩の疲労感がまったく違う」とのことでした。
現在、他の投手でも検証中です。全く効果が無いという事は、今のところ出ていません。回内グラブは投球動作、回転軸、コントロールの向上など必ず何かの変化が生まれます。(個人差はあります)
手首の隙間空間が無いグラブで装着したらそのまま回内動作になります。そのように設計しました。ただ今特許出願中です。
3つの提案
1)私が全国で開催しているヤマト投手力覚醒講座に参加してこの新しい回内グラブを体感しみませんか?
・12月1日(土) 愛知瀬戸市 PM1時~
・12月15日(土) 福島県いわき市 PM1時~
・12月27日、28日 奈良県大和郡山市
参加費は、5000円です。
お気軽にお申し込みください。 メール bba@big.or.jp
2)自宅でできる試着サービス(無料)を試してみる。 往復の運賃はかかります。
お気軽にお申し込みください。 メール bba@big.or.jp
3)実際に購入して使う(5日使用して効果を感じないときは返品を受けています)
注意)刺繍された加工グラブ、あきらかに投球以外で痛んだグラブは返品できません。BBA-106Wの定番シリーズに限ります。
【重要なお知らせ】
本来は硬式のBBA-106Wシリーズ(ブラック、BKオレンジ)は販売価格65000円販売するところでしたが、特許出願記念価格として2018年12月末まで59000円で、期間限定でご提案しています。来年2019年1月1日から65000円に戻ります。今が絶対にお得です。さらに年内にメルマガに登録されたら10%のクーポン券がついてきます(おひとり様1回のみ)
ご購入はこちら(定番グラブ)
硬式用 BBA-106W シリーズ
右投げ用。左投げ用を選択してください。


軟式 BBA-106W シリーズ


お客様に出来るだけ早くお届けするためにあらかじめつくっております。回内投球動作の効果はありますがWベルトの方がその効果が大きいです。
⇒セミオーダーはこちらになります
定番グラブをご用意していない型番・投げ腕でもセミオーダーではご注文いただけます